解説 ホーム > 解説 > その他 > 【動画】食べ物の中にある放射性物質 その他 食べ物の中にある放射性物質 放射線を出す放射性物質は、地球が誕生したときから自然界に存在しています。大地や海の中、空気の中にも放射性物質があり、私たちが口にする食べ物や飲み物にも、微量ですが、もともと自然の放射性物質が含まれています。 土の中にも放射性物質はあり、それを植物が取り込み、さらに動物は植物を食べることで 放射性物質を取り込んでいます。 身近な食材にも、1キロあたりご覧の量のカリウム40が含まれています。 このようなことから、私たちの体の中にも自然の放射性物質が存在しています。 たとえば体重60kgの日本人の場合、カリウム40が4000ベクレル、 炭素14は2500ベクレル存在すると言われています。 この記事に登録されたタグ 放射線放射能放射性物質放射線量カリウム40放射線とは放射線による人体への影響おうちで学ぼう!家族で学ぼう! このページをシェアする 関連記事 【6-2-01】日常生活と放射線【動画】放射線って何?【動画】被ばくの種類【動画】放射線の単位 Copyright(C) Japan Atomic Energy Relations Organization All Rights Reserved.
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食べ物の中にある放射性物質
土の中にも放射性物質はあり、それを植物が取り込み、さらに動物は植物を食べることで 放射性物質を取り込んでいます。
身近な食材にも、1キロあたりご覧の量のカリウム40が含まれています。
このようなことから、私たちの体の中にも自然の放射性物質が存在しています。 たとえば体重60kgの日本人の場合、カリウム40が4000ベクレル、 炭素14は2500ベクレル存在すると言われています。
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