原子力・エネルギー図面集
【2-1-16】発電に伴うCO₂排出量等の推移
原子力発電の導入により、発電時に発生するCO₂の割合は減少してきている。しかし、東日本大震災の影響に伴う原子力発電所の長期停止等により、火力発電量が増加したことで、CO₂排出係数は、2011年度以降増加している。2022年度は0.437kg-CO₂/kWhまで減少したが、震災前より高い数値である。(2024年3月5日更新)
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