原子力・エネルギー図面集 ホーム > 原子力・エネルギー図面集 > 第6章 放射線 > 【6-1-04】放射線の性質 【6-1-04】放射線の性質 放射線には、電離作用、蛍光作用、透過といった性質があり、各特性は医療や工業、農業等のさまざまな分野で応用されている。電離作用は、放射線が物質を通過する時、もっているエネルギーを原子や分子に与え、電子をはじき出す働きである。蛍光作用は、紫外線や放射線などが物質にあたった時、その物質から光を出させる働きのことである。透過は、放射線が物質を通り抜ける性質のことである。(2018年6月27日更新) PDF(0.4MB)をダウンロード JPG(0.1MB)をダウンロード 解説動画 東京大学工学系・情報理工学系等環境安全管理室(工学系研究科原子力国際専攻放射線管理室) 特任専門員・博士(医学) 飯塚 裕幸 先生 #ボルダリング #ビリヤード #甘いものの食べ歩き(トシヨロイヅカのケーキが好き)月5万円くらい食べます! この記事に登録されたタグ ◆解説動画あり 関連記事 【6-1-02】放射線に関する単位【6-1-05】放射線の種類【6-1-06】放射線の種類と透過力【動画】放射線って何? Copyright(C) Japan Atomic Energy Relations Organization All Rights Reserved.