原子力・エネルギー図面集 ホーム > 原子力・エネルギー図面集 > 第6章 放射線 > 【6-1-05】放射線の種類 【6-1-05】放射線の種類 原子核には、不安定で自然に放射線を放出して別の原子核に変わっていくものがある。原子核が壊れる現象を壊変(崩壊)という。放射線は、原子核が壊れる時に放出される高速の粒子と高いエネルギーをもった電磁波のことである。原子核の壊変には、アルファ壊変(崩壊)、ベータ壊変(崩壊)がある。アルファ線やベータ線を放出した原子核の多くは、不安定な状態(励起状態)になるが、それらが安定な状態になる時にガンマ線が放出される。(2016年3月14日更新) PDF(0.4MB)をダウンロード JPG(0.1MB)をダウンロード 解説動画 東京大学工学系・情報理工学系等環境安全管理室(工学系研究科原子力国際専攻放射線管理室) 特任専門員・博士(医学) 飯塚 裕幸 先生 #ボルダリング #ビリヤード #甘いものの食べ歩き(トシヨロイヅカのケーキが好き)月5万円くらい食べます! この記事に登録されたタグ ◆解説動画あり 関連記事 【6-1-04】放射線の性質【6-1-06】放射線の種類と透過力【動画】放射線って何?教えて!気になる放射線 Copyright(C) Japan Atomic Energy Relations Organization All Rights Reserved.