原子力・エネルギー図面集 ホーム > 原子力・エネルギー図面集 > 第6章 放射線 > 【6-2-02】自然放射線から受ける線量 【6-2-02】自然放射線から受ける線量 自然放射線は、宇宙から地球に降り注いだり、地球上の岩石・食物などから出ており、人類は誕生以来、常に自然放射線を受けている。 自然放射線には、宇宙、航空機利用、大地、温泉地下環境等の体外(外部)から受ける放射線と、食物摂取や空気中のラドン等の吸入 によって体内(内部)から受ける放射線がある。なお、欧米諸国に比べ、日本人は魚介類の摂取量が多く、ポロニウム210による実効線量が大きい。(2023年11月28日更新) PDF(0.4MB)をダウンロード XLSX(0.02MB)をダウンロード JPG(0.2MB)をダウンロード 解説動画 東京大学工学系・情報理工学系等環境安全管理室(工学系研究科原子力国際専攻放射線管理室)特任専門員・博士(医学) 飯塚 裕幸 先生 #ボルダリング #ビリヤード #甘いものの食べ歩き(トシヨロイヅカのケーキが好き)月5万円くらい食べます! 出典 国連科学委員会(UNSCEAR)2008年報告書 この記事に登録されたタグ ◆解説動画あり 関連記事 【6-2-01】日常生活と放射線【6-2-03】自然放射線レベルの違い【6-2-04】体内、食物中の自然放射性物質【動画】日常生活と放射線 Copyright(C) Japan Atomic Energy Relations Organization All Rights Reserved.