原子力・エネルギー図面集

【6-2-02】自然放射線から受ける線量

自然放射線は、宇宙から地球に降り注いだり、地球上の岩石・食物などから出ており、人類は誕生以来、常に自然放射線を受けている。 自然放射線には、宇宙、航空機利用、大地、温泉地下環境等の体外(外部)から受ける放射線と、食物摂取や空気中のラドン等の吸入 によって体内(内部)から受ける放射線がある。なお、欧米諸国に比べ、日本人は魚介類の摂取量が多く、ポロニウム210による実効線量が大きい。(2023年11月28日更新)

動画をチェック

この記事に登録されたタグ

関連記事

PAGETOP