原子力・エネルギー図面集 ホーム > 原子力・エネルギー図面集 > 第6章 放射線 > 【6-2-04】体内、食物中の自然放射性物質 【6-2-04】体内、食物中の自然放射性物質 大地や海水中に含まれる放射性物質は、野菜や魚などに吸収され、食べ物を通して体内に取り込まれる。人間はだれでも体内に数種類の放射性物質をもっているが、代表的なものはカリウム40やポロニウム210である。このように食物摂取により体内に取り込まれた放射性物質からの放射線の量は、1年間に約0.99ミリシーベルト程度になる。(2016年3月14日更新) PDF(0.4MB)をダウンロード JPG(0.1MB)をダウンロード 解説動画 東京大学工学系・情報理工学系等環境安全管理室(工学系研究科原子力国際専攻放射線管理室) 特任専門員・博士(医学) 飯塚 裕幸 先生 #ボルダリング #ビリヤード #甘いものの食べ歩き(トシヨロイヅカのケーキが好き)月5万円くらい食べます! 関連情報(詳細) 原子力総合パンフレットWEB版 この記事に登録されたタグ ◆解説動画あり 関連記事 【動画】日常生活と放射線【6-2-02】自然放射線から受ける線量【6-2-03】自然放射線レベルの違い【6-2-05】放射線のいろいろな利用 Copyright(C) Japan Atomic Energy Relations Organization All Rights Reserved.