原子力・エネルギー図面集
【9-4-02】放水方式の概要
放水方式は大きく表層放水と水中放水の2通りに区別される。いずれの方式を採用するかは立地地点の地形や港湾、漁港等の利用状況を考慮し、船舶に対する流動変化の影響や、漁業に対する温排水の影響等が小さくなるように放水口の配置や方式が選定される。(2016年3月14日更新)
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