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地震発生

自分のいる場所は原子力発電所からおおむね5~30km (UPZ)

放射性物質放出あり>UPZ(約5〜30km)

自分のいる場所は原子力発電所からおおむね5~30km圏内(UPZ)。
防災無線で「放射性物質が外部に放出された」と報じている。
避難をする基準の放射線量は?

緊急時レベルは全面緊急事態で、さらに放射性物質が外部に放出されたと報道している。避難をする基準の放射線量は?
少しでも放出されたら
A. 少しでも放出されたら
不正解
原子力発電所などから放射性物質が放出された場合、UPZにいる人はまず屋内退避をします。風向きなどによって各地域の放射線量が異なるため、防護措置も違ってきます。
1時間当たりの空間放射線量が20マイクロシーベルト未満であれば屋内退避を続けます。
一方、20マイクロシーベルト以上、500マイクロシーベルト未満の場合は、1週間以内に避難を開始します。
500マイクロシーベルト以上の場合は、数時間以内に避難を開始します。
あわてる必要はありませんので、情報にもとづいて冷静に行動しましょう。
少しでも放出されたら

出典:放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料
(平成29年度版)

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1時間当たり20マイクロシーベルト以上、500マイクロシーベルト未満
B. 1時間当たり20マイクロシーベルト以上、
500マイクロシーベルト未満
不正解
原子力発電所などから放射性物質が放出された場合、UPZにいる人はまず屋内退避をします。風向きなどによって各地域の放射線量が異なるため、防護措置も違ってきます。
1時間当たりの空間放射線量が20マイクロシーベルト以上、500マイクロシーベルト未満の場合は、避難ではなく、1週間以内に一時移転します。
500マイクロシーベルト以上の場合は、数時間以内に避難を開始します。
ただし、20マイクロシーベルト未満であれば屋内退避を続けます。
あわてる必要はありませんので、情報にもとづいて冷静に行動しましょう。
1時間当たり20マイクロシーベルト以上、500マイクロシーベルト未満

出典:放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料
(平成29年度版)

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1時間当たり500マイクロシーベルト以上
C. 1時間当たり500マイクロシーベルト以上
正解
原子力発電所などから放射性物質が放出された場合、UPZにいる人はまず屋内退避をします。風向きなどによって各地域の放射線量が異なるため、防護措置も違ってきます。
1時間当たりの空間放射線量が500マイクロシーベルト以上の場合は、数時間以内に避難を開始します。
20マイクロシーベルト以上、500マイクロシーベルト未満の場合は、避難ではなく、1週間以内に一時移転を開始します。
また、20マイクロシーベルト未満であれば屋内退避を続けます。
あわてる必要はありませんので、自治体からの情報にもとづいて冷静に行動しましょう。
1時間当たり500マイクロシーベルト以上

出典:放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料
(平成29年度版)

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