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地震発生
放射性物質放出あり>UPZ(約5〜30km)
出典:放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料
(平成29年度版)
出典:放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料
(平成29年度版)
出典:放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料
(平成29年度版)
災害が発展して、原子炉が冷やせなくなった場合など、発電所から放射性物質の放出、または、その可能性が高い段階。
被ばくを避けるためには、まず「屋内退避」をします。「避難」は最終的な手段です。お住まいの自治体などからの防災情報を確認し、あわてずに行動しましょう。
屋内退避(おくないたいひ)
速やかに自宅や職場、近くの公共施設などの建物の中に入ることです。
放射性物質が混ざった空気を吸い込むのを防いだり、建物の外にある放射性物質からの放射線を防いだりすることができます。
避難
大量の放射線を受ける、または受けるおそれのある地点から、緊急で離れることです。
「屋内退避」や「避難」をするタイミングや、その際の行動のポイントなどを、シミュレーションで確かめましょう。
私たちは日常生活の中で、大地や空気中、食べ物などから自然放射線を受けています。
全国各地の放射線モニタリング情報は以下のアドレスから確認できます。
普段の放射線量を知っておくことで、異常に気づくことができます。
http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/
(原子力規制委員会のホームページ)